ごんにぢわw
びづじ飼いで、ございまふ。
しっかりと昨日
風邪を引いたらしく
ノドは痛い。
鼻は詰まる。
頭はふらふらする、で。
絶悪調のコンディションと
なっておりますw
死ぬ!!
死ぬ~~!!!
昔は、
抗生剤を使わなければ
絶対、この風邪菌を
退治できなかったのですがw
最近は
ダイブ、抗体もできてきた、
と見えて
市販の風邪薬の
応援くらいで
数日後には
回復するように
なってはきたものの
本当、このタイプの風邪。
きついっす。
日本にはない、と
思うな~w
ところで
本題。
先日、
近所のスーパーが
安売りの日、だったのでw
ひつじ飼い。
喜んで。
半キロ分
クッキーを買いやした♪
そう。
トルコでは
クッキーだって
キロ単位で、買うんでござんすよ♪
トルコ語で、クッキーは
「クラービエ」という。
「クルパスタ」ともいうかな。
ところで。
トルコのクッキーって
基本、
厚焼きなんだよね。
下手すると
日本の薄皮まんじゅうくらいの
大きさが
ある。
日本のように
薄焼きクッキーって
手作り店では
ほとんどお目にかかったことない。
そんで、
食べると。
ほろほろ、と
やわらかい。
一口、噛むと
ぼろぼろと、崩れる感じ。
日本のように
硬い食感ではないのじゃ。
どちらさんも
なんでえ、ただの生焼けなんじゃね~の?
なんて
思わねえで
くだせえよw
これ、実は
「ウン・クラービエ」
と呼ばれる
トルコの
代表的なお菓子の一つ♪
家庭でよく作られる
焼き菓子なんで、ござんすよ。
実は
ひつじ飼い、大好き♪
ポイントは
粉砂糖を使うことと
小麦粉に、片栗粉を
混ぜること、らしい。
以下に、トルコでは有名な
料理家の一人
オクタイ・ウスタのレシピを
リンクしておくので、
興味のアル方は
どうぞ、ご覧あれ♪
<ウン・クラービエ>
・250グラム 室温に戻したマーガリン、または、バター
・1チャイグラス分 サラダ油(約100CC)
・4~5スープスプーン 粉砂糖。(おおさじ、と考える)
・4~5スープスプーン 小麦粉のでん粉
・1袋 粉末バニラエッセンス
・種がまとまるくらいの量の、小麦粉
…しかしw
トルコのレシピって、
いい加減だよな~www
「種がまとまるくらいの、小麦粉」って
何それ?みたいなw
でも、
トルコのレシピって
本当に、こうやって
書いてあるんだもんw
実は。
トルコの主婦って
もう、皆
プロ級?の人が多いので
この程度のレシピで
皆、はは~ん、と
わかっちゃうらしいw
ま。
逆に言えば。
日本みたいに
グラム、グラム、
ちまちま
測らなくても
ちゃんと
オイシイモノが、できるんですよ!
料理は
あまり、神経質にならずに
楽しんで
やりましょ~!ってな
メッセージのようんで♪
トルコ人の
気質にあってて
それは、それで
楽しいかな、とか思うんだけどねw
<作り方>
マーガリン、サラダ油、粉砂糖を、ボールに入れて、良く混ぜる。そこに、でん粉とバニラエッセンスを入れる。
種がまとまるくらいの量の、小麦粉を、少しずつ足していって、種を作る。
(基本的に、トルコ人が「お菓子の種」の話しをする時は、耳たぶくらいのやわらかさ、が
暗黙の了解になっとりやす)
目安で言うと、小麦粉は、4~4.5水グラス(200CCグラス)分くらい、入れる。
ココア味のクッキーにしたい時には、この上から、2スープスプーンほどの、ココアをいれて、
種は、少し縞々が残るくらいまで、こねる。こねすぎると、硬くなるので注意。
種を棒状にして、フォークで飾り用に、引っかき傷をつけてから、好みの形に切り分ける。
クッキングシートをしいた鉄板の上に並べて、冷蔵庫で5~10分、寝かせる。
160度のオーブンで、焦げない程度に焼く。
焼きあがったら、上から粉砂糖を振る。
オリジナルのレシピは
こちらから~♪→→→→http://mutfaksirlari.com/oktay-ustanin-un-kurabiyesi.html
(ただし、トルコ語)
でもさ~。
せっかく喜んで
ひつじ飼い
買ってきたのに。
お子様達のウケは
イマイチw
彼らは
ケーキの方が、好きらしいww
しょうがない。
一人で食べるか。
って。
半キロ、クッキー
一人でたいらげたら…。
ぱんぱんになって
明日から
別人になっちゃうかもw←1日で、たいらげなきゃ、いいんじゃね~の?って噂もw
ううう、困ったw
どうやって消費しよう!!!
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!
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