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寒い日は、おうちにこもって料理♪「ミスケット・キョフテ」

外の気温は
ぐんぐん、下がってまして。

17時47分現在で
すでに、マイナスの模様w

こういう寒い日は
頼まれても

一歩もお外に
出ないのが、ひつじ飼い流(笑)

で。
家の中にこもってると

いろいろと
退屈なんでww

料理することに
しました~♪

ほら。
人によって。

こんな仕事を、
一心にしてると

没頭して、
嫌なことを忘れる~

ってこと
あるでしょ?

ひつじ飼いの場合は
料理なんだって

最近
気づきましてね~。

一生懸命
料理に熱中してると

嫌なこと、忘れるし
気持ちが落ち着くんだわ。

今日の夜ご飯は
「ミスケット・キョフテ」

ミスケット、とは
トルコ語で、ビー玉のこと。

キョフテは
ハンバーグ。

要するに。
「ビー玉みたいな、ハンバーグ」
って名前。

スープ・ハンバーグなんで
「スル・キョフテ」(水に入ったハンバーグ)
とも、いわれやすw

*** 材料 ***(2~3人分)

ひき肉  150グラム くらい(脂肪の少ない肉を使う)
ハンバーグ用引きわり小麦(トルコ語は、キョフテリック・ブルグル)
             見た目、ひき肉と同量くらい

たまねぎ 中1個
卵  1個
小麦粉 スープスプーン 1杯くらい
塩、こしょう、キムヨン、乾燥タイム 適量、


たまねぎは、みじん切り。ひき肉、卵、小麦粉、調味料を
混ぜ合わせる


ひき肉と、見た目、同量のキョフテリック・ブルグルを
ボールにいれて、上からくるり、とお湯をかけて
フタをして、しばらく、蒸す。

ただ、お店で売ってる、細かい目のキョフテリック・ブルグルなら
お肉の中に、直接投入してオッケー。


お肉と、ブルグルを、よく混ぜ合わせる。


握るようにして、
根気よく、力を入れて、こねる。


最初は、ぱらぱらして
まとまらないが、

そのうち、小麦粉と、ブルグル、肉が
練り潰されて

自然に、ねばりがでてきて
まとまるようになってくる。


こんな感じの、丸い種に
まとまるまで、ひたすら、こねる。

脂の多い肉、などで
どうしても、うまくまとまらない場合は

パン粉を入れて
固さを調節しても、オッケー。


ここで、焼き皿と
水を入れた容器を用意。

焼き皿には
薄く、油を塗る。


手に水をつけて
ひき肉の種を

つかみやすい分量、手のひらの中に
取る。

つかみやすいように
手で棒状にする。


ひき肉を、手のひらの中に
持ったまま

人差し指と親指の間から
細く、ひき肉の頭をだす。


もう一方の手で
ビー玉くらいの大きさに、ちぎる。


これを繰り返して、
全部の種を
ビー玉大の肉片にする。

この時点では
変な形でも、オッケー。


両手の間で
ころころと、ころがすように、
形を整える。

慣れてくれば
2個いっぺんに、できるようになるw


丸めた、ビー玉肉は
焼き皿の上に置く。


上記の要領で、
肉片全部を、成形して、焼き皿の上に
並べる。


高温のオーブンで
軽く、焼き色がつくまで、焼く。
(5分~10分くらい)

オーブンにいれると
肉が固くなって

その後、スープに入れても
型崩れしにくくなる。

中は、生のままでも
オッケー。


キョフテが、完全に冷めたら
焼き皿から、取る。

熱いうちは、焼き皿にくっついて
いるので、必ずよく冷めるのを、待つ。


鍋に、湯をわかして
先ほどの、キョフテを入れて
10分くらい、煮る。


塩、こしょう、サルチャ(トマトペースト)
スープストックなどで、味をつけて
好みで、ドライミントを、少量入れる。


ミスケット・キョフテの
できあがり~。
ア~フィエット・オルスン~♪

いっぱい作って
あまったら

焼き皿から
取った時点で、


ビニール袋に詰めて
冷凍庫保存♪

いつでも、湯に入れれば
すぐに、スル・キョフテ完成するぞ~♪

さて、次は。
何を作ろうかな~♪

本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!

ぽちっと応援
よろしくお願いしまっす♪

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