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一口バクラワ「ディルベル・ドゥダウ」

何か、ここんとこ。
毎回続けて、

さみ~さみ~、ばっか
言ってるような
気がするんすが。

でも!!
マジで、本当に、
寒いんだってば!!!

これで
暖房、ちゃんと作動してんの?!って

何度も
確かめちゃうくらい。

ひつじ飼い。
もうね~。

昨日も、今日も
一歩も外に出れません。

死ぬっ!!!

ってなわけで。
今日も、家にこもって
料理してやしたw

今日は。
スイーツ。

トルコ・スイーツの王様(笑)
「バクラワ」の変形バージョン。

一口バクラワ
「ディルベル・ドゥダウ」のご紹介~w

********
ヨーグルト 100ml(チャイグラス 1杯)
食用油   100ml(チャイグラス 1杯)
卵      1個
レモン汁   大さじ半分(スープスプーン 1杯)
ベーキングパウダー 10g(トルコで売ってる市販のパケット 1袋)
小麦粉  約200グラム(トルコでは、基本、中~強力粉を使います)
ムスル・ニシャスタ(コーンスターチ)  適量

*バクラワの中身(あん)用に
砕いたくるみ チャイグラス 1杯くらい(水グラス半分くらい)
卵   2個(黄身は、仕上げに、塗る用)

*シェルベット(砂糖水)用に
水グラス2杯分の水
水グラス2杯分の砂糖
レモンを1カケラ。

*********
一番最初に、
水と砂糖を鍋にかけて

10分くらい、
沸騰させる。

レモン汁をいれて
更に5分くらい、沸騰させて
火からおろして
冷ましておく。


次に、卵2個を
黄身と白身に、わける。

白身の中に
砕いたくるみ、を入れる。

液体っぽさがなくなるまで
白身とよく混ぜる。


ヨーグルト、油、卵、レモン汁、ベーキングパウダーを
ボールに入れる~。


その上から、フルイにかけた小麦粉を入れて
こねて、種を作る。

小麦粉の質によって、
入れる量が、多少、変わるけど

「とってもやわらかいけど
かろうじて、手にくっつかないくらいの固さ」、
に作る。
(これをトルコでは、耳たぶくらいの固さ、と呼ぶ)


種を、20個に等分する。
ひとつの大きさは、
大体、ピンポン玉くらい。


これを、成形して、
まん丸にして


伸ばし棒を使って
伸ばしていく。


打ち粉には
ニシャスタ(コーンスターチ)を使う。
小麦粉は、ダメ。

15センチくらいの
大きさに広げたら
隅に置く。


1つずつ、広げていって
広げた種は、重ねていく。

種がやわらかくて
くっつきやすいので

打ち粉は、多めに
使う。


全部(20個)を
重ねると、こんな感じ。


今度は、これを
全部、重ねたままで

ゆっくりと
伸ばし棒で、伸ばしていく。


打ち粉を使いつつ
縦にしたり
横にしたり、しながら。

均等の大きさになるように
広げる。


大体、直径40センチくらい。
厚さ5ミリくらいになれば、オッケー。


ここで、
チャイグラス(なければ、口の多きさが、3センチくらいのコップとか、ビン)
を使って


種の上で
丸く、片抜きをしていく。


全部、抜いた!


これに、少量、
用意したくるみを入れて


半分にしめて、
薄く油を塗った、焼き皿の上に置く。

種の口は、
くっつける必要はなし。


全部、くるみを入れたら
上から、わけておいた
黄身を塗って。


上から、
お玉1~2杯ほど
食用油をまわしかけて

高温で余熱しておいた
オーブンに入れて

10分ほどで
一気に焼き上げる!

表、裏、ともに
薄く焼き目がつけば、オッケー。


余った種も、もったいないから
一緒に焼いとくw


焼き上がりで
ひろがっちゃうのもあるけど

気にしない。
気にしないww


バクラワが、少し冷めて
ぬるめの温度になったら

冷ましておいた
シェルベット(砂糖水)を

上から、
どばどば~とかけて、出来上がり~♪


形の良いものを
選べば

おいしそうな
デザートに見えるでしょう~ww


ちなみに。
長男は。

本体よりも
余った皮、の方が好きで。

わざわざ、
余った皮、持ってって
食べとりましたw

あ~寒い、寒いww
明日は、今日より

もっと
寒いんだってさ~!!

ってことは。
明日も、おこもりだなww

明日は
何を、作ろうかな~www

本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます!

ぽちっと応援
よろしくお願いしまっす♪

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