長男君。
もう、21歳なんですがw
久々に
やってくれました。
トルコ語で
「サカル」というんですが。
おっちょこちょい、と
いうか。
そそっかしい、と
いうか。
実は。
公園で、ブランコから
落ちまして(爆)
ってか。
足が滑った、とか
そういうんじゃ
なくて。
なんと、
ブランコの鎖が切れて
バランスを崩して
後向けに
どーん!と
落っこちた、と(爆)
普通、ブランコの鎖、とか
切れるかね??
そう考えると。
そそっかしい、と
いうよりも
運が悪い、と
言った方が正しいのか???
とにかく。
まったく受身をとらずに
モロに背中から
落ちたせいで
お尻と、背中と
後頭部を打った、と。
そして。
なんと…。
短期の記憶喪失に
なったのですわ~~~!!!!!
いっや~。
オドロイタ。
人間、そんなに
なるもんなんね~??
最初は、ふざけて
やってるのかと、思ったけど。
本人、マジメな顔して
「わからない~。覚えてない~」
と。
言うわけですよ。
しかも、5分おき
くらいに
同じ質問を
何度も聞いてくる。
短期メモリー機能が
故障したらしく。
何度も、何度も
同じ事を、聞いてくるんだな。
幸い、父親と母親の
顔は覚えてたけど。
どこから落ちて
どうなったのか?とか。
彼女がいたような気がするけど
いたっけ??
とか。
何で、地下の物置の
ペンキ塗りをしてたんだろ??
とか。
果ては。
高校の友達の名前は
思い出せるけど。
大学の友達の名前は
思い出せないとか~???
さすがに、焦った。
ここ、数ヶ月の記憶が
ほぼほぼ、
抜けてるわけ、ですよ。
まずは、一緒に居た
友達に
電話をかけて
状況確認。
本人が、ほとんど
何も覚えてないって~んだから。
他人に聞くしか
ないわけで。
いつ、どこで、
どんな状況だったのか?
本人の状態は
どうだったのか?など
詳しい状況を
教えてもらって。
次は、病院に電話。
特殊状況下だから
救急外来、開いてるのか
どうかも不明(爆)
しかし。
いつも行ってた
市立病院に
電話をかけても
今は、患者が
いないもんだから。
MRとか、トモグラフィーとか。
大型の機械は、故障中です
ってことで。
使えないことに
なってたりして。
全然、使い物に
ならね~!!
ってんで。
もうね。
意を決して。
カッパ地方の
全コロナ患者が
集まっている
県立病院に
向いやしたよ~。
だってさ。
外傷はないものの
内出血とか。
何かなってたら、それこそ、怖い。
ちゃんとした、検査が
できないと、困る。
大体、本人
後頭部と、こめかみが
痛い~と言っているし。
マスクに、テブクロで
乗り込みました。
病院の雰囲気は。
モノモノしくて。
こっちが
緊張します…やっぱ。
こっから先は
立ち入り禁止、って
ドアの前に
警備員が立ってて
医者や、処置室は
その奥に、あるわけっす。
まあ。
医者と話すためには
そこに
乗り込まなきゃいけない(爆)
でも。
患者と、付き添いは1名まで
と言われて。
わし、しょ~がないから
表で待ってました…。
結果は。とりあえず
良好で。
内出血とかは
今の時点では、認められません
とのこと。
ただし。
そんだけ強く、
頭をぶつけたわけ、だから。
朝までは、様子見に
病院で残ってもらいます。
朝に、もう1度
検査をして
異常がなければ
帰って結構です
ってことで~。
と~ちゃんと、長男。
コロナの 中心地で
一晩を明かすハメに…。
マスクに、ゴーグル
防護服を着た
看護婦や、医者が
うろうろしている、院内ってのは
望むと望まざるとに
関わらず
必要以上に
緊張するものです…。
まさか、そんなとこに。
自ら、飛び込んで行くハメに
なるとは…(汗)
とりあえず。
異常はなさそうだ、ってことで。
わしは、一足先に
帰ってきて
ドアから入って
そのまま、風呂場に直行して
来てた服は、全部
洗濯機に放り込んで
がっつり、シャワーを
浴びましたです。
まったく。
先日は、次男で
今度は、長男。
おまいら、一体
何モノだよ!みたいな。
よっぽと、コロナに
引き寄せられる、
何かが
あるんですかね~(汗)
カンベンして
欲しいわ~。
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