トルコ2024年のバイラム(犠牲祭)、やっと終了!
おこんばんわ、でござりまする~。
いやはや、やっと怒涛のバイラム週間(犠牲祭)が終わりやした。
今年は来客対応に加え、例によって〆たお肉の処理…。これがまた大変で。
例年の半分以下とはいえ、それでも20キロ超えのお肉がどーん!とやってきたんすよw
2024年の犠牲祭、経済の影響で変化も
トルコの経済状況のせいか、今年は動物を〆られない家庭も増えたそうで。
本来は7人で分ければいいところ、なんと30人に分配なんてこともあったらしい。
結果、うちの取り分は少なめ。でもまあ、牛肉が犠牲祭でしか食べられないって状況でもないし。
こういう時こそ「隣近所で助け合い」ってやつですわな。
深夜まで続いた肉の仕分け作業
ただし、届いた肉はぶった切ったそのまま。
スジや脂を取って、ひき肉用・料理用に仕分け…。気づいたら空が白んでおりましたぜw
たぬちゃん、まさかの「生肉食女子」だった件
ここで衝撃の発見。
リビングでにゃーにゃー叫んでた たぬちゃん、どうやら生肉の匂いに反応してた模様。
試しに生牛肉をあげたら…もう、すごい勢いでぺろり!
二切れ目も瞬殺(笑)。いや~、さすが元野良女子。野生の血、恐るべしw
一方、うちのテスラさんは「小生は野蛮なものは食べません」とばかりにスルー…。
この差、すごすぎるw
義兄の娘、まさかの登場でモヤモヤ…
さらにサプライズ。犠牲祭終盤の金曜日、あっしのこと大嫌い!と公言してる義兄1号の娘が、旦那と一緒にご来訪…。
おばあちゃんに会いに来たらしいけど、正直ムカついた(爆)。
「早く帰れオーラ」を全開にしつつも、大人なので余計なことは言わずw
まあ、そんな出来事で今年の犠牲祭は幕を閉じたんす。
まとめ:ようやく日常へ
というわけで、波乱あり、肉処理あり、猫の本性発見あり、義理の娘サプライズあり…。
2024年のバイラム週間は、いろいろと濃い時間でござんした。
明日からやっと通常営業。
自分に「お疲れさま!」と言いたいっすw
本日もお付き合いいただき、ありがとうございます。
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