おこんばんわ、で
ござりまする~。
実は、すっかり
忘れておったよ(爆)
いい加減、早く
終わらせろよ!シリーズ
魅惑の(笑)
東南地方旅行記。
前回のハランの丘、に続き
今回は
ハランの伝統的な
住居、を
見学に
行きました~w
ホント、この辺りは。
日本のツアーには
ほとんど、入ってない
場所だと思うんすけど。
トルコには。
まだまだ
見どころ、ってやつが
がっつり、ありますよね~。
※※※※※※※※
ウルファ地方は。
前回も書いたけども
夏は、とにかく
もんのすごい、暑くて。
40度超え、とか
ふっつ~~~~にあるんすわ。
なので。
この暑さに
耐えうる設計に
なっておる、というのが
この。
蟻塚のような、家。
いっぱいあるんですが。
この蟻塚ハウス。
あっしらが行ったとこは。
こんな感じの外観。
更に、入り口は。
こんな感じ。
ここから、中庭に
入れる設計になっておる。
中庭から見た
蟻塚ハウス。
各蟻塚は、一つずつの
部屋、みたいな感じで。
内部では、全部
つながっておるのです。
現在は、この家族は
ここの家には、住んでなくて。
家を、観光客に開放してて。
入場料を稼いでいる様子でした。
左には。
水溜め用の容器と
バケツ。
壁に民族衣装が
かかっておって。
これを着て。
記念撮影もできますよ、って。
各部屋を
見学して、歩きます~。
何やら、カメも
あるし。
天井は、
こんな感じで、
穴があいとります。
この、
ぶら下がってるのは
多分、動物の皮で
作った
アイラン(ヨーグルトドリンク)を
作るための
ヤユックと呼ばれる
道具かな…。
基本的には。
こういう部屋は
男性だけが
使用することが
できました~。
床の敷物も
壁の下の方に
並べてある、
クッションのような
ものも
昔は、すべて
女性が
機織り機で
作っておった、わけですね~。
この、
クッションのようなもの。
ハル・ヤストゥックと
いうのですが
この中には
葦?だかなんか、の
植物が
入ってて
硬いんすよ。
こう見えて。
ふかふかしてないの。
これが、基本トルコの
伝統的なリビング、なんすね。
多分、表で
作業する時は
こういう場所に座って
やってたんだと、思う。
てか。
南東部の村、なんかが
舞台になってる
映画やドラマ、を見ると
よく、こういう
作業台が出て来るから
実際に、まだ
こういうの使ってる
村、なんかも
あるのかも、しれん。
家の、裏庭?方面には
ラクダがおりました…。
この、日傘?のような
ものには
イロイロの
毛糸のぽんぽん、みたいなものが
ついてて
とても
可愛らしかった…ww
空気が乾燥してるから。
こういう木陰は
座ってると
気持ち良さそう…。
そういう事にも
使われる場所、なんですな。
チャイも飲めるし
お土産も買える。
手作り感満載、で
ございましたよw
ちょっとね。
うちのと~ちゃんの
実家を
彷彿と
させたよねw
奴の実家方面の
田舎村は
こんな蟻塚タイプじゃ
ないけど。
やっぱり、
あまり、雨が降らないから
日干しレンガで
つくられた家が、多いし。
こう。
床が、土のまんま。
いわゆる
土間、でござんして(爆)
家の中も
薄暗くて
全体的に。
家具とかも、似てた…ww
何か、妙に
親近感満載、の
お家でございましたw
というわけで。
蟻塚ハウスの見学を終えて
次は、いよいよ。
ギョベクリテぺへ、と
向かいます~。
続く!
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ありがとうございます。
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