【最新中東情勢】トランプが中東訪問!シリア制裁解除とパレスチナ承認の噂で世界が揺れる
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中東がますます熱い!トランプの突然の訪問
おこんにちわ、でござりまする。
最近の中東、めっちゃめちゃ熱いっすね?!
先日PKKの武装解除宣言があったと思ったら、今度は トランプ前大統領が中東訪問。
あっちこっち掻き回してくれております(笑)
訪問期間は 5月13日~16日。
サウジ、カタール、アラブ首長国連邦など主要国を歴訪し、商売と外交を進める予定。
シリア制裁を突然解除?世界中がざわつく
今回の訪問で最大の衝撃は、なんと シリア制裁解除を発表 したこと。
その後、
- トランプ
- サウジ皇太子
- シリア暫定大統領シャラア
- トルコのエルドアン大統領
による オンライン4者会談 まで開かれたとか。
噂される「パレスチナ国家承認」
トルコ国内では「トランプがパレスチナ国家を承認するのでは?」との噂も流れています。
背景には、トランプの ネタニヤフ外し。
アメリカとイスラエルの関係が急速に冷え込んでいると囁かれているのです。
理由のひとつは、バイデン勝利後にイスラエルがいち早く祝辞を送ったこと。
「あんなに面倒見てやったのに裏切りやがって!」と、トランプが相当恨んでるらしい(笑)
トランプの行動は和平に貢献するのか?
- イランに対して態度を軟化
- ハマスと直接交渉
- フーシ派への攻撃停止を示唆
こうした一連の動きは、結果的に 中東和平を後押し する可能性も。
イスラエルはガザを実効支配しようとしており、攻撃はすでにジェノサイド級。
そんな中でアメリカの支援が外れることは、和平への大きな転換点になり得ます。
ただし、ネタニヤフ政権の苛烈な態度を考えると、世界大戦の火種にもなりかねない状況…。
運命の5月15日:イスタンブール会談は実現するのか?
さらに注目されるのは、5月15日にイスタンブールで予定されるゼレンスキーとプーチンの会談。
ここにトランプも「出席するかも?」と発言。
もし実現すれば、彼の公約である「ウクライナ戦争を終わらせる」が現実味を帯びます。
世界中の紛争仲介の“天使”になる可能性すら…(いや、性格的に信用はできないけどw)。
平和への願い
中東もウクライナも、罪のない子供たちが犠牲になり続けています。
パレスチナの子供たちが飢えて死ぬことも、
ウクライナの子供たちが爆撃で命を落とすことも、
一刻も早く止めなくては。
「何でもいいからすべての戦争が終結しますように」
願ってやみませんわ。ホント。
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