いっつも、思うんすけど。
トルコ人の、
アタチュルクに対する愛って
すごすぎるw

アタチュルク、とは。
独立戦争を主導して
現在のトルコ共和国、を
建国した、偉いお方。
建国の父、と
称えられる人物。
皆様、絶対どこかで
1度は、見かけてるか、と思いますだ。
いや、トルコ来て、
彼を目にしない方が、不可能。
そっこら辺中に、銅像が立ってるし。
お札も全部、彼のモチーフだし。
そして、昨日、11月10日は
彼の命日、でござんした。
今年は、実に
没後、87年目で、ございますが。
トルコ国民、みんな
まるで、
昨日亡くなった人を
追悼するように。
ある人は、国旗を手に。
ある人は、献花を手に
ある人は、涙ぐみながら。
アンカラにある、
アタチュルクのお墓「アタチュルク廟」や
最後に、息を引き取った
ドルマバフチェ宮殿、などを
訪れるわけっす。
享年57歳、の若さで
肝硬変で亡くなった、アタチュルク。
戦争に勝ち、トルコを滅亡の淵から救い
更に、西側諸国に追いつくべく
身を削って、近代化を
整えていった、その激務と
大好きだった、と言われる、
過度の飲酒が原因で
病に倒れたのだ、
と言われておりやす.
11月10日、彼が死亡した
午前9時5分、になると
国中に、あの、
う~~~~~~~…という
空襲警報のような
サイレンが鳴り響き
国民は、どこにいようとも
その場で、立ち止まり
1分間の黙とうを
捧げるので、ござんす。

道路走ってた自動車、とかも
みんな、止まって、
ドライバーたちは、ぞろぞろと
車の外に出てきて
その場で黙とうするし。
道行く人も。働いてる人も。
何もかも。
この1分間だけは、
国の中、すべてが
止まってしまうんすよ。
今朝、ニュースで言ってたけど。
空飛んでた、ヘリコプターが
空中で、いきなり静止して
1分間、ホバリングしてた、っつ~んだから。
その徹底ぶりが、
わかるw
本来は、学校で
集会がもたれて
様々な、追悼式が、行われるのが
今までの、通例だったのだけど。
今年は、噂では
校門を閉めて、学生を締め出して、行事ができないように、してしまえ!と
教育省大臣が、号令をかけたために(爆)
←あくまでも、噂。この大臣、アタチュルク嫌いで有名w
ちょうど、この時期に
秋休み、と称する
1週間のお休みが入ってしまって
トルコ史上初めて
11月10日に、小中高の学校がお休み、という
事態になったので。
子供たちは、当日式典は
できなかったのだけど。
その代わりに、金曜日に
代替の式を、やっておったようで。
そういえば~。
金曜日に、あっしが
バザールに行こう、と
ある小学校の前を通ってたら
校庭に児童が集まって
何やら、式典をやっておったわ。
そんで、ちゃんと、1分間の黙とうも
やっててさ。
すると。
前から来たおば~ちゃんが
ぴたり、と歩くのをやめて
その場で、立ち止まってるから
どうしたんかな?と思いつつ
すれ違おうとしたら
すれ違いざまに、
「あれ、学校で、アタチュルクの黙とうしてるのよね?」
と、声を掛けられましてw
「え?いや、すんません。わからないんですけど。」
って、返事すると。
おば~ちゃんは、
「でも、今年は、アタチュルクの命日がお休みだから、前倒しで、式典をやるのよね?」
とか、畳みかけてきて(汗)
いや、すいません(汗)一応、こちら
外見は、極東アジア人だと、思うんですが。
顔見て、声かけてくださいよ~…。
と、心の中で、思いつつ
いや、わからないです。と答えると。
あら~そうなの?と、おば~ちゃん。
不思議そうに、あっしの顔を見る(爆)
あっしがトルコ人に見えたのか
←そんな自信は、微塵もないけど。どっから見ても、東洋人w
おばちゃんの、勘違いなのかは
わからんですが。
こんな、お年寄りが
サイレンを聞いて
いきなり、道の真ん中に
突っ立って
黙とうするのって。
なんか、すごいな~…って
思ったりした。
トルコ人の、アタチュルク愛を、
垣間見た
思いでございましたわ。
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